校 歌
- 妙高山は峨々として 千古の白雪天をつき
日本海は汪々と 万里の波濤空をうつ
山水霊なる越の国 学びの友垣一千余
- 学と徳とに身をたてて 期するは国家のまき柱
いさごの粒もつもりては みそらに高き妙高山
水の雫もたたへては そこひも知らぬ日本海
小善とても勉むべし 小悪とても犯すなよ
成ると成らぬは天なれど 唯一筋に彼の岸へ
進むぞ我等の務なる 進むぞ我等の覚悟なおもへば昔霜台公 能信越をきりなびけ
七尾城頭月きよく 戦勝の宴たけなはに
戈横たへて歌ひてし 威風ぞ今に芳しき治まる御代の我等には 仁義の冑知恵の弓
百折不撓の勇気あり 堅忍不抜の剣あり
心にむらがる煩悩の 悪魔を払って進み行けいとも畏し大君の 下したまひし大詔
是ぞ我々学生の 心をてらすます鏡
眼に万巻の書を読みて 胸に千古の理をさとり日本の国の国民の 大和心をふりたてて
我が大君の御稜威をば 万代までも伝へてん
是ぞ我等の務なる 是ぞ我等の覚悟なる
(注)第2次大戦後は、校歌は、従来の6、7節を削り 1、2、4、5、3節の順序で歌っている。