矢島道子さん(高21回)の新刊書『メアリー・アニングの冒険』のお知らせ!

かつてヒルゲンドルフ展(明治の雇われ外国人博物学者。展示会には天皇・皇后様も興味を持たれ、ご覧になられました。)を開いた矢島道子さんが「ルパン3世」を監督した吉川惣司さんと共著で本を出しました。『メアリー・アニングの冒険−恐竜学をひらいた女化石屋』です。赤ん坊のときに落雷に会うなど数奇な生涯を生きた(1799−1847)彼女を通して、ダーウィンの「種の起源」の出版(1859)までの地質学会の動向が鮮やかに映し出されています。始めはアニメ化を念頭にしていただけあって、科学史としては無類に面白い読み物です。是非ご一読ください。

高21回 真理子シャイフレ



朝日選書『メアリー・アニングの冒険』

著者: 吉川惣司・矢島道子
発行: 朝日新聞社
発売: 2003年11月23日
定価: 1400円+税(四六判並製、360頁)